解決型の理科授業。

昨日、空想科学読本の著者がテレビに出ていた。要は漫画の科学的におかしいところを数値化する本だ。ありえへんな〜とか楽しく見ていたが、最後の方に現代の理科についてお話していた。「「目の前にある出来事には、いったい自分はドンナことを知っていなければならないんだろう」と言うところから、理科好きが始まるんですよ。」とおっしゃっていた。まったくその通りだと思って感動していた。あれが詰め込みではない理想の教育だととても印象的だった。
でも、本職数学・・・理想の授業とどうつなげていこうか。